海士町移住ガイド海士町移住ガイド

海士町の気候・風土や暮らし、移住にあたっての
ポイントなど
AMU WORKをはじめる上で、
気になるトピックをまとめています。

1 1 海士町ってどんなところ?

風土のイラスト
後鳥羽上皇

承久の乱に敗れた後鳥羽上皇が送られ、その生涯を閉じた島でもある海士町。現地では親しみを込め「ごとばんさん」と呼ぶ。

シマメ

シマメとは隠岐地方の方言でスルメイカ。斑点模様がしま状に見えることからその名がついた。

隠岐牛

出荷数が極端に少ない「幻の黒毛和牛」。ホロっと溶ける脂と濃厚な旨味は一級品。

ブリ

美しい海で囲まれた海士町。日本海の荒波にもまれた魚たちはどれも絶品。

サザエ

殻のトゲが大きく、身がしっかりしまっているのが特徴。島では最も身近な食材。

岩牡蠣

海士町のブランド岩がき「春香」。身は肉厚でクリーミー、濃厚な味わいと甘みを持つ。

地図

本土からのアクセス Access

船のみを利用するパターン、飛行機及び船を利用するパターンの2つのアクセス方法があります。
前者の場合、島根県の七類港または鳥取県の境港港からフェリーで3時間程度の道のりです。
後者の場合、出雲空港、または伊丹空港から隣島である隠岐の島町まで飛行機を利用し、そこからフェリーで1時間程度の道のりです。
特に冬季など、時化によりフェリーが欠航することもあるため、本土と行き来する計画を建てる際は注意が必要です。

港の名前と町の名前は同じではありませんのでご注意を…!海士町に来られる際は菱浦港に来てください。
港の名前と町の名前は同じではありませんのでご注意を…!海士町に来られる際は菱浦港に来てください。

2 2 島の生活が知りたい!

挿絵

3 3 島への移住って、どうするの?