AMU JOURNAL

はたらく人の声

私がAMU WORKERになった理由〜中村編〜

2023.6.15

書いた人 ― 中村 さくら

これまで

大阪生まれ、大阪育ちの私は、アルバイトをしながら、警察官を目指し勉強する日々を送っていた。
人が手を伸ばせば欲しいものはすぐに手に入る環境の中で、心のどこかに「自然の中で暮らしてみたい」という気持ちがあった。

海士町に移住したきっかけ

海士町との出会いは、「ガイアの夜明け」とSNSで見つけた島食の寺子屋だった。

それをきっかけにAMU WORKの「いろいろな仕事を掛け合わせて、わたしらしく編んでいく。」という新しい働き方に興味を持ち、気がつけば移住ツアーに参加をすることになった。

移住ツアーでは沢山の人とお話しして、自分のことを自分の言葉で話す空間が広がっていて、私は感じたことのない人の魅力に惹き込まれた。そのとき、直感的に「ここだ。」と思った。

同時に、複業という働き方で経験を積みたいとも思った。

ここで得た知識や経験を生活でどのように活かせるのか、自分の得意なことや苦手なことは何か、自分が感じたものを言葉で表すことなど、知らない土地で今までの自分と違った自分の一面を知りたいと思った。

*移住ツアーについて(https://smout.jp/plans/11668

海士町に来ると決めてから

アルバイトも忙しい時期を一旦終えて、引越しの手続きや車の納車などバタバタと準備をしていた。

離島への移住で環境が全く変わるので、不安やワクワク色々な感情が入り混じっていた。

海士町に来てから

海士町に来て数日、シェアハウス内に響く町内放送、ご近所さんからいただいたサニーレタスで料理、慣れない車の運転で山道を走る、まだ島の暮らしに慣れないがこれから海士町で新しい体験や発見をしていきたい。

書いた人

中村 さくら

大阪府出身。新しいことに挑戦したく、移住を決意。自分らしい生活を探してみようと思っています。

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