AMU JOURNAL

はたらく人の声

私がAMU WORKERになった理由〜大塚編〜

2024.4.19

書いた人 ― 大塚 はなえ

海士町に来た理由

動物か子どもに関わる仕事がしたいと保育士になり早30年。

家族のために生きてきた30年でしたが、去年、引きこもっていた次女が自立することになった時に”これからは自分のために生きていいんだ!”という事に気づきました。

その時に頭に浮かんだのは『保育士以外の仕事がしてみたい!保育士は辞めて違う仕事をしてみよう!』という言葉でした。

そんな時にAMU WORKのことを知り、様々な仕事を体験できるなんて私には、ピッタリだ!と思い、13時間の運転を1.5往復して引っ越してきました!

海士町に来てから

今までは次の仕事が決まってからの退職で、休む間もなく仕事をしてきましたが、今回は島に来てから畑の草取りをしたり海を見たり人生初ののんびりをしています。

保育士という常に過去、現在、未来を同時進行させなければ成り立たない仕事をしていたので、これからは☆今に全力☆になれる仕事に憧れています。

まだ勤務先が決まっていないのでどんな仕事するんだろう⁇私はどんな仕事ができるんだろう⁇とワクワクドキドキ。


「自分のために今を生きる」ことを大切にして海士町で暮らします。

書いた人

大塚 はなえ

東京都から移住。長年続けた保育士以外にも挑戦するためにAMU WORKへ。海士町では、自分のために生きていきたいです。

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