AMU JOURNAL

はたらく人の声

私がAMU WORKERになった理由〜澤藤編〜

2023.5.31

書いた人 ― 澤藤 豊

AMU WORKを知ったきっかけ

 隠岐の島がロケ地の釣り番組でアオリイカが大爆釣しており、その映像に目ん玉が飛び出るほどの衝撃を受け、番組終了後、すぐにネット検索!この番組がきっかけでAMU WORKの存在を知りました。

なぜ海士町へ

 社会人になってから海のルアーフィッシングやエサ釣りの装備を購入し、海釣りをスタート。
釣った魚を食べるという楽しみを知ってから、海釣りが好きになりました。
海の近くに住み、夕飯のおかずを釣りに行って食べる。これは自分がやりたい理想の生活。
しかし職探しがネックで「いつか住んでみたいけど仕事が…」というモヤモヤした気持ちを抱きつつ、時間ばかりが過ぎていく…
AMU WORKの存在を見つけた際には、このモヤモヤは一気に晴れ、海士町を実際に訪れました。
現地の方から釣り場の状況、釣れる魚種やサイズなどのお話を聞いて、「ここなら今まで釣ったことのない魚と闘える気がするッ!」とアツく感じ、移住を決定しました!

周囲の反応

両親&兄→「自分がやりたいようにやればいい。行ってこい。」
親友→「ええやん!素敵やん♪」
こんな感じで、特に反対もされなかったです。
また「困ったことがあればいつでも言ってこい」と笑顔で送り出してくれた家族には感謝しているので、この場を借りて言います。本当にありがとう!!

実際に来てみて

 これまで海が目の前という経験をしたことがなく、島について3日間ぐらいは興奮してほとんど寝られませんでした。
到着初日から近くの漁港へ行き、記念すべき移住1匹目はメバルでした。

ちっさ…
ノーカンにしたいくらいです…
またワームでカサゴがよく釣れるので、

食べられるサイズは内臓を取って、うしお汁に。

手前味噌ですが、なかなかウマかったです♪
炊飯器が届いてからは、うしお汁の残りを入れ、炊き込みご飯にしました。
次の日も食べようと思ってと2合炊いたのですが、一晩でペロリ。
今度はカサゴを乱獲して、特上の炊き込みご飯を作りたいと思います。
これから始まる移住生活。やりたい事がたくさんあるので、全力で楽しみます!

書いた人

澤藤 豊

奈良県出身。趣味は釣り。最初に勤務した隠岐汽船へ転籍。今日も、隠岐諸島と本土を結んでくれています。

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