まず、私が海士町にきたのは、いろいろなところからのご縁をいただき、海士町での料飲部分でのサポートをしてほしいといったお話があったのが始まりでした。
今まで、料理人として仕事を行いつつ、前職ではホテルマネージャーと料理人といった異色の経験をさせてもらい、そのなかでホテルの料飲部門の立ち上げ、イベントなどでの料理提案、レシピ開発などを行ってきました。そのなかで、約4ヶ月ほど小笠原諸島に滞在しレシピ開発をしていた経験もあり、今回のお話をいただいたかたちになります。
中長期的に考えて、AMU WORKERになり自由度を高くもって働くことで、一つのところで働く制限を設けず、島の様々の料飲に関わる部分でのサポートをできるような働き方ができればと思っています。
前例のない働き方だと思うので、その中で新しいモデルケースを生み出して、今後この島にくる人たちの選びの一つになれればいいなと思ってます。